日ハム2019年終了

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 どこに出しても恥ずかしい5位でした。
 けっこう選手を入れて始まったのですが、ポストシーズンに行くことなく終わってしまうのは残念です。

 投手起用でいろいろ言われるかもしれませんが、上沢怪我の時点でパンク確定の割には中間のチーム成績で、なんとかなっていたように見えました。登板数もギリギリなんとかなるかなーというところで踏みとどまったようです。どこかの山賊みたいな起用はイカンね。
 元々完投能力があまりない投手を活用するために、先発は5回を投げるものだという先入観を取り除くのは良いと思うのですが、先発が長く投げる分には何の問題もないので、投手には持続力を上げて欲しいところです。

 投手の疲労を考えたらポストシーズンにいけなかったのは良かったと言いたくなりますが、それはそれです。

 シーズン前の補強を見ると、上沢怪我の時点で投手の補充に力を入れても良いように見えましたが、やったことは吉川復帰と宇佐美獲得で、まあ足らんですね。

 エラーもいろいろ言われるでしょうが、これも若い選手や不慣れの選手を使っているならある程度ガマンしないとならないところです。
 一方で、エラー出塁の走者を随分と失点に結びつけてしまって、これでは内野手は萎縮するし投手の成績も悪くなるし、何よりこういうことをやるとだいたい負け試合になるしで、エラーそのものよりも大事じゃないかなと思います。このエラーを失点に結びつけるプレイは2年前から目についているので、今年の投手起用と関係ありません。

 思いのほかひどかったのが攻撃で、併殺が目につくのに加えて、今年は盗塁の減少が目につきました。西川の盗塁数減少が顕著ですが、当人の出塁はそこそこあったし、盗塁自体は結構な成功率です。ひょっとすると大田泰示が盗塁を嫌っているのかもしれませんが、そうなると打順の調整をすることになって、当人達の問題で済まなくなるので難しいところです。
 併殺の方は、大田泰示と中田翔が半分くらいを占めていて、大田泰示は得点圏打率があるのでハイリスクハイリターンな傾向が出ていたのですが、中田翔は得点圏打率も低いのでかなりひどいです。その割に打点は結構あるのですが、少ないタイムリーで効率良く打点を稼いだということでしょうか。そういう効率を求めてもらっても困るので、たくさんタイムリーを打って質より量でやってほしいものです。

 また、去年に続いて8月から急激にタイムリーが減ってしまいました。安打も四球もそこそこにあるのに、得点圏に走者がいると急に打てなくなる、2アウトになるとほぼ自動的に3アウトになるなど、見ていて白ける展開に事欠きませんでした。
 ピンチに相手投手がギアを上げた投球をしてくるのか、チャンスに打者が堅くなってしまうのか、あるいはチャンスでも大した気勢を上げることなく淡々と打席に立っているのか、さらには根本的に体力不足で8月になると野手がバテてしまうのか、原因はわかりませんが確実に対策が必要に見えるひどさなので、なんとかして欲しいところです。

 監督交代という話も出ていますが、正直栗山より良いと言える監督は思い浮かばないので、交代するとしたらしばらくは監督の育成もやることになるかもしれません。
 育成球団と言っても、ちょっと育てるものが多すぎるように見えます。

 日ハムはキャンプに時間をかけない球団なので、個人の能力向上はこれからのオフシーズンに各個が取り組んで欲しいところです。

 来シーズンはひとまずクライマックスのファイナルまでは行けるようにがんばってほしいなー
 母の具合が落ち着くまでは観戦ができなさそうなので、いろいろどうにかなるといいなー

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